看護勉強ノート

新人看護師の勉強まとめ

癌性髄膜炎

●癌性髄膜炎とは
癌細胞が髄膜に転移した状態
癌細胞が脳脊髄のクモ膜下腔に広がって増殖するので水頭症を併発することもある

●症状
頭痛、嘔気などの髄膜刺激症状
水頭症の症状→歩行障害、認知症、尿失禁、脳ヘルニアや頭蓋内圧亢進の原因となることもあるため、意識レベルもみていく

●検査
MRIや髄液細胞抱診

●治療
放射線治療、化学療法、疼痛コントロール